平成30年 6月定例市議会報告

【ごあいさつ】

6月の大阪府北部地震,7月の西日本豪雨,8月の北陸豪雨,9月の北海道胆振東部地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げると共に,被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

近年,大きな災害が増加傾向にあります。本市では,甚大な被害は発生していませんが,何時大災害が発生してもおかしくない状況ですので,災害への備えをして頂きたいと思います。

改めまして,初秋の候,皆様には,ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。

日ごろは,私の活動に対しまして,ご理解とご支援を賜り心より感謝申し上げます。

昨年,4月に執行されました富山市議会議員選挙で,皆さま方の多大なるご支援を頂き2期目の当選を果たしてから,早いもので1年余りが過ぎました。引き続き,皆さまとの対話を重視し,安全・安心・便利に暮らせるまちづくりに努めて参ります。

さて,ご報告が遅くなりましたが,平成30年6月定例市議会が,6月11日(月)から29日(金)までの19日間の会期で開催され,平成30年6月補正予算案等の審議が行われ,全ての議案が可決承認されました。

これからも,地域がますます発展しますよう一生懸命活動して参りますので,引き続きご支援賜りますよう,お願い致します。

1.中学校における部活動について

Q1:本市において策定した「富山市立中学校部活動ガイドライン」の趣旨について問う。

A1:生徒に取って望ましい部活動の環境を整える観点から,一つに生徒が生涯に渡って豊

かな生活を実現するための資質能力の育成を図ること,二つに,生徒が自主的・自発的

な参加により行われ,学校教育の一環として教育課程との関連を図り効果的に取り組む

こと,三つに,学校全体で部活動の指導運営に係る体制を構築すること,を重視して,

各種部活動が最適な形で実施されることを目指すという趣旨で策定している。

Q2:部活動指導員による部活動指導体制の充実やスポーツ庁のガイドライン策定など,中

学校の部活動が変化しようとしているが,本市の考える中学校における部活動の今後の

活動方針等について問う。

A2:富山市学校教育指導方針の中で,学校教育の一環として教育課程との関連を図り,

生徒同士が協力し,自発的な活動を安全に展開できるように適切な指導に努めると示

している。具体的には,生徒にとって望ましい部活動環境を構築し,各種部活動が最

適な形で実施されることを目指して策定した「富山市立中学校部活動ガイドライン」に

示している。その主な内容としては,一つに,各中学校では,本市ガイドラインを基に,

学校におけるガイドラインを策定し,教育計画に位置付けること,二つに,技能や記録

の向上等といった生徒の目標が達成できるように適切な休養を取りながら計画的に活動

を実施すること,三つに,休養日については,学校や地域の実態を踏まえて各学校で工

夫して柔軟に設定すること,などを示している。部活動が生徒の将来においても豊かな

生活を実現する資質能力を育む基盤となると考えている。

2.防災・減災対策について

Q1:防災行政無線は,屋内の締め切った部屋では十分に聞き取れない場合があるが,今後

の災害等に関する情報伝達について当局の考えを問う。

A1:災害等の情報伝達手段の内,同報系防災行政無線の屋外拡声子局のスピーカーからの

音声到達距離は,約300mとなっており,雨や風が強い場合などには,到達範囲内で

あっても聞き取れない場合がある。このため,携帯電話やスマートフォンの普及に合わ

せ,緊急速報メールやSNS,スマートフォンアプリなどによる情報伝達手段の多重化・

多様化を推進している。また,平成28年度から,報道機関等と災害情報を共有する

Lアラートの運用を開始しており,避難情報や避難場所の開設状況等について,テレビ

やラジオなどを通じた情報伝達の迅速化に努めている。さらに,災害時に孤立する恐れ

のある集落など,地域特性に応じ,地区センターや公民館,地区役員のお宅などに衛星

携帯電話を設置している。

Q2:市が事業主体として実施している急傾斜地崩壊対策工事の過去5年間の実績と今後の

対策について問う。

A2:土砂災害特別警戒区域等に係る急傾斜地においては,斜面の角度が30度以上で高さ

が5m以上,かつ,崩壊により被害が生ずる恐れのある人家等が5戸以上,さらに,事

業用地の無償提供ができることなどの要件を満たす地区からの要望を受けたものについ

て,市が実施主体となって対策工事を実施している。過去5年間の実績については,富

山地域の茶屋町地区,八尾地域の柚木地区,婦中地域の上瀬地区の3地区で工事が完了

した。現在,富山地域の山本・吉作地区,婦中地域の友坂地区で工事を実施している。

大沢野地域まちづくりと公共施設の「これから」を考えるワークショップ

目 的

人口減少と超高齢社会の本格的な到来に伴い,今後ますます財政状況が厳しくなることが予想されており,このまますべての公共施設を維持し続けることは明らかに困難な状況となっています。

こうしたことから,限られた財源のなかで,将来にわたって公共施設の適切な維持管理を行うため,施設の再編など「公共施設マネジメント」の取り組みを進めています。施設の再編については地域の皆様のご意見を踏まえ,計画を策定することを目的に,本ワークショップを開催しています。

対象施設

大沢野地域内にある全ての公共施設(消防署,斎場,市営住宅,産業会館は除く)

検討項目

<地域別行動計画の策定>

地域の方のご意見や地域の実情を踏まえ,公共施設の用途別に将来の整備方針を定めるもの

<リーディングプロジェクトの策定>

地域の核となる地域生活拠点(郊外の串とお団子のお団子エリア)において,大沢野行政サービスセンターを核に,公共施設の再編を検討するもの

ワークショップ構成メンバー

各自治振興会役員,各種団体(社協,スポ少等)役員,各PTA役員,公募など

ワークショップの開催

第1回  平成30年 7月29日(日):ステップ1 進め方,最終目標の設定,課題の抽出

第2回  平成30年 8月25日(土):ステップ2 地域の課題と課題解決の方策

第3回  平成30年10月28日(日):ステップ3 再配置案の提示,長所・短所(予定)

第4回  平成30年12月22日(土):ステップ4 再配置案の選定(予定)

その他

ワークショップは完全公開で大沢野行政サービスセンターの5階会議室で午後1時30分より開催されています。是非,傍聴に行って頂きたいと思います。また,意見等は各地区の自治振興会長等,ワークショップメンバーにお伝えください。ワークショップでの内容は市のHPまたはニュースレターをご覧下さい。

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