平成30年 12月定例市議会報告

ごあいさつ

余寒の候,皆さまには,ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

日ごろは,私の活動に対しまして,ご理解とご支援を賜り心より感謝申し上げます。

昨年は,全国各地で雪害や地震,水害など大きな災害が相次いで発生いたしました。

本市においても,2月の大雪で中心市街地では交通の乱れが発生し,7月の豪雨や

8月の台風で,一部の地域では農業施設等に被害が発生いたしました。そのような

中でも,本市では,人命を脅かすほどの災害は発生しておらず,改めて,本市は

住み良い地域だなと実感いたしました。

今後とも,皆さまがより安全・安心・便利に生活できるよう,皆さまとの対話を

重視して活動を進めて参りたいと考えておりますので,引き続きご支援賜りますよう,

お願いいたします。

さて,平成30年12月定例市議会が,3日(月)から21日(金)までの19日間

の会期で開催され,平成30年12月補正予算案等の審議を行い,全ての議案が可決

承認されましたので,ご報告いたします。

平成30年12月定例会 一般質問の概要

 1.小中学校における「いじめ」の実態調査結果について

Q1:本市の「いじめ」の傾向および特徴について問う。

A1:本市の「いじめ」の状況については,冷やかしやからかい,悪口や脅し文句など,

言葉によって傷つけられるものが小中学校とも最も多く,次いで,軽くぶつかられる,

遊ぶふりをして叩かれたり蹴られたりするが多くなっている。また,携帯電話やパソコン等,

ネットを利用した「いじめ」については,小中学校合わせて,平成28年度は22件,平成

29年度は15件と件数は減少しているが,その背景には,近年の子どもたちへのスマート

フォンの急速な普及とSNSの種類の多様化によりネットいじめが一層見えにくくなって

いるのではないかと危惧している。

Q2:「いじめ」防止の具体的な取り組みについて問う。

A2:一つに,各学校において定期的な教育相談やアンケート調査等の実施,二つに,道徳や

特別活動の時間など,全教育活動をつうじて,命の大切さといじめは人として絶対に許されない

行為であることを繰り返し指導する,三つに,いじめ等に関する研修会を実施し,教職員の

いじめ問題に対する意識を高めることなどを継続的に行っている。

2.公共施設マネジメントについて

Q1:ワークショップ開催の意義と目的について問う。

A1:意義については,地域の現状や将来人口の見込みなどを地域の皆さまに知って頂いた

上で,将来の地域のまちづくりについて,当事者意識を持っていただくことである。

また,目的については,これまでのような,行政側であらかじめ策定した計画案を基に市民から

意見を伺いながら進めるやり方ではなく,地域の代表者や施設利用者など,住民主体で計画案を

検討して頂くことである。

なお,こうしたワークショップの開催が住民ニーズが反映された施設となり,住民の利用機会が

増えること,また,住民が改めて自らの地域を見直すことができること,更には,住民自らが

都市経営の担い手でもあることの自覚が芽生えることにもつながると考えている。

平成30年度12月補正予算概要

一般会計予算  8億7,631万3千円が可決

主な事業内容                     ※ 記載の金額は,事業全体の額

  •  8~9月の豪雨被害による復旧事業費            151,900千円

(農業用施設災害復旧事業,農地災害復旧事業,道路・橋りょう災害復旧事業)

  •  名誉市民贈呈式開催事業費                   5,664千円

(ノーベル生理学・医学賞受賞者 本庶佑さんへの名誉市民贈呈)

  •  中央児童館管理運営委託料(CiC内に開設)          2,400千円
  •  ブロック塀安全性調査業務委託料                5,175千円

(通学路沿いの民間所有ブロック塀の健全性等の調査費)

平成31年度 予算要望

平成30年12月19日(水)に,会派として,本市の平成31年度予算編成にあたり,教育や福祉,防災,働き方改革,まちづくりなど,22課題84項目の要望書を提出いたしました。

提出後の懇談で今本副市長は,「大変厳しい財政状況ではあるが,重要な項目も多くあるようなので,関係部局と協議し対応を検討する。」と話されました。

大沢野地域まちづくりと公共施設の「これから」を考えるワークショップ

平成30年12月22日(土)に大久保ふれあいセンターにて『第4回大沢野地域まちづくりと公共施設の「これから」を考えるワークショップ』が開催されました。

今回のワークショップでは,これまで議論してきた行政サービスセンターを中心とした複合施設(案)の絞り込みを行いました。この結果を基に今後,富山市が具体的な複合施設の設計等を行い,遅くとも平成34年(2022年)度までには新しい施設が利用できるようになる見込みとのことでした。

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