令和元年 12月定例市議会報告

  ごあいさつ

余寒の候,皆さまには,ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

日ごろは,私の活動に対しまして,ご理解とご支援を賜り心より感謝申し上げます。

今冬は,雪が無く大変過ごしやすい日が続いていますが,スキー場関係の方々などにとっては死活問題となっています。この少雪が,今後の気象や農作物の生産などに悪影響が出ないことを願うのみです。

ここ数年,夏から秋にかけて豪雨により,各地で甚大な被害が発生しています。昨年も長野県や関東・東北で台風による水害が発生し,北陸新幹線の線路や車両120両が被害を受けました。そのような中でも,本市では,人命を脅かすほどの災害は発生しておらず,改めて,本市は住み良い地域だなと実感いたしました。

今後とも,皆さまがより安全・安心・便利に生活できるよう,皆さまとの対話を重視して活動を進めて参りたいと考えておりますので,引き続きご支援賜りますよう,お願いいたします。

さて,令和元年12月定例市議会が,2日(月)から24日(火)までの23日間の会期で開催され,令和元年12月補正予算案等の審議を行い,全ての議案が可決承認されましたので,ご報告いたします。

 令和元年12月定例会 一般質問の概要

 1.大規模災害への対応について

Q1:自主防災組織が主催する防災訓練等の参加者は大きく伸びていない。市民への災害に  対する感受性向上を図るためにも,防災訓練等への参加者を増やす必要があると考えるが,当局の見解を問う。

A1:自主防災組織を有効に機能させるためには,日頃から訓練を重ねておくことが必要であり,このためには,自主防災組織の活動そのものを支える地域の防災リーダーの育成を推進し,組織の活性化によって訓練等への参加者増加に繋げていくことが重要であると考える。本市では,これまでも,富山県自主防災組織リーダー研修会に自主防災組織等のリーダーを派遣しているほか,本市でも平成29年度から地域の防災リーダー研修会を開催し,具体的な災害シナリオの基,その時々における活動や組織の在り方について参加者にグループ討議していただくなどして,今後の活動の参考にして頂いている。これらの取り組みを通じて今後も地域の防災力向上に努めて行く。

Q2:自主防災組織はどのような活動に取り組むべきなのか,当局の見解を問う。

A2:住民と連携を深め,顔の見える関係を築く中で,安否確認や避難誘導など地域に密着した活動から開始し,訓練や活動を積み重ね,徐々に活動内容を充実していくことが望ましい。また,本市は,全校区に消防団があることから,災害時には,高度な技術が必要な作業や危険を伴う作業等は消防団が担い,自主防災組織は初期消火や救急処置など一般の方でも対応可能な作業に徹するなど,役割分担を定めておく必要があると考える。

 令和 2年度 予算要望

令和 元年12月16日(月)に,会派として,本市の令和 2年度予算編成にあたり,各地域の活性化や教育,福祉,防災,働き方改革,まちづくりなど,24課題85項目の要望書を提出いたしました。

提出後の懇談で今本副市長は,「大変厳しい財政状況ではあるが,重要な項目も多くあるようなので,関係部局と協議し対応を検討する。」と話されました。

 大沢野地域まちづくりと公共施設の「これから」を考えるワークショップ

一昨年,大沢野地域の代表者にお集まり頂き,4回に渡り開催された『大沢野地域まちづくりと公共施設の「これから」を考えるワークショップ』で議論して頂いた,「リーディングプロジェクト」(大沢野行政サービスセンターを軸とした大沢野地域公共施設複合化事業)について,このたび,基本計画が策定され,パブリックコメントが開始されました。

基本計画案は,富山市役所のホームページ,富山市役所 市政情報コーナー(富山市役所東館3階)・行政経営課(富山市役所東館5階)窓口,大沢野行政サービスセンター総務課,各地区センターで閲覧することができます。大沢野地域住民にとって,より良い施設となるよう,多くの皆さまのご意見をお寄せ下さい。

[配置イメージ図]

意見提出方法

住所・氏名・ご意見を記入の上,郵便,Eメール又はファックスでご提出下さい(様式は問いいません)。
なお,住所が市外の方は、勤務先住所又は通学先住所を記入して下さい。
【郵便】
〒930-8510 富山市新桜町7番38号 富山市企画管理部行政経営課 宛て
【Eメール】
gyousei-01@city.toyama.lg.jp
【ファックス】
076-443-2170(富山市企画管理部行政経営課)

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