令和3年 6月定例市議会報告

  ごあいさつ

酷暑の候,皆さまには,ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

日ごろは,私の活動に対しまして,ご理解とご支援を賜り心より感謝申し上げます。

また,本年4月18日執行の富山市議会議員選挙では,皆さま方の多大なるご支援を頂き,3期目の市議会壇上に登ることができました。今後とも,皆さま方がより安全・安心・便利に生活できるよう,皆さま方との対話を重視して活動を進めて参りたいと考えておりますので,引き続きご支援賜りますよう,お願い致します。

さて,令和3年6月定例市議会が,10日(木)から30日(水)までの21日間の会期で開催され,新市長の公約に関連した事業や新型コロナウイルス感染症に関連した事業等の予算や条例改正等が審議され,予算案件4件,条例案件14件,契約案件6件,その他の議決案件8件,その他承認案件1件,報告案件30件など,全ての議案が可決承認されました。

これからも,富山市および大沢野地域がますます発展しますよう一生懸命活動して参りますので,引き続きご支援賜りますよう,お願い致します。

  令和3年6月定例会 一般質問の概要

1.新型コロナウイルス感染症ワクチン接種について

Q1:順次接種対象者が拡大されるが,接種予約でトラブルを発生させない対策について問う。

A1:予約・相談センターの体制強化として,電話回線数の増加やインターネット予約サーバーの増強を行うなどの対応を行った。併せて,接種体制強化策として,集団接種の拡充や各医療機関での接種回数の増加に取り組んだ結果,予約枠も順次拡大しており,現在のところ予約が取りにくい状況は改善されている。今後は,接種対象年齢が下がるにつれて,インターネットでの予約の割合が増加することが見込まれるため,予約・相談センターのシステムについて,より分かりやすく使いやすくするといった改善を図るなど,円滑に予約できる仕組みを構築していく。加えて,国では,企業や大学での職域接種を推進しており,それぞれの実施主体で接種予約を管理することとなるため,本市での予約時の混雑も改善されると考えている。

Q2:本市においても,活動範囲が広く感染者の多い20代,30代へのワクチン接種を優先すべきと考えるが,当局の見解を問う。

A2:本市では,国が定める優先接種順位である医療従事者をはじめ,高齢者,基礎疾患のある方,高齢者施設等の従事者,60歳から64歳の方々への接種のめどが立った段階で60歳未満の方への接種を開始する予定としている。自治体によっては,地域の実情に応じて20代,30代に優先接種を行う所があることは承知しているが,本市においては,感染時の重症化リスクの高い高年齢の方から順に段階的に接種を行うこととしている。

2.まちづくりと公共施設の「これから」を考えるワークショップについて

Q1:「地域別実行計画」の実行段階に入って以降,どのように住民に対して情報提供等を行っていくのかについて問う。

A1:これまでも,ワークショップの議論の内容をまとめたニュースレターを地域内の全世帯に配布したり,公民館など,地域住民が多く集まる場所で議論の内容を分かりやすくパネル展示するなど,随時,広く情報提供に努めてきた。また,公共施設の再編計画が実行段階に入った以降も,例えば,PFI事業者の選定結果やその提案内容などについても,自治振興会や町内会などの関係者ならびに市議会に適宜説明してきた。今後も,必要な情報が住民の皆さまに十分届くよう努めていく。

※公共事業を実施するための手法の一つで民間の資金と経営能力・技術力を活用

Q2:今後,公共施設マネジメントをどのように進めて行くのか,当局の見解を問う

A2:平成30年度から令和3年度までを計画期間とする「第1次富山市公共施設マネジメントアクションプラン」では,全体で139施設を見直しの対象として抽出し,この内,これまでに108施設について,複合化や集約化,廃止などの見直しの方針を決定した。また,令和4年度からの5年間を計画期間とする「第2次富山市公共施設マネジメントアクションプラン」を今年度中に策定することとしており,第1次アクションプランの期間中には見直しの結論に至らなかった施設に加え,今後,短期的に見直しを行うべき施設として新たに抽出した公共施設などを対象に,教育委員会が策定する小中学校再編計画との整合を図りながら,戦略的に公共施設マネジメントを推進していく。

  令和3年6月補正予算概要

一般会計予算  45億5,421万9千円が可決

主な事業内容                     ※ 記載の金額は,事業全体の額

・ キャッシュレス決済ポイント還元事業委託料          230,251千円

・ 市内宿泊促進事業委託料                    36,600千円

・ 農林水産物ワンデージャックフェスタ開催業務委託料        8,000千円

・ 新型コロナウィルスワクチン接種業務委託料等         395,862千円

・ 子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯以外分)等    293,780千円

・ テレワークオフィス等開設支援事業補助金            12,000千円

・ 自転車損害賠償責任保険加入促進補助金             10,481千円

・ コミュニティ助成事業補助金                  16,900千円

(自治振興会等のコミュニティ活動に伴う備品購入助成)

・ 楡原厳選運搬用給水車購入費等                 22,800千円

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Top